
Sustainability.
Since 1840.
1840年から続く伝統と持続可能性。
Muirhead社の本革は、「世界一の低炭素革」として環境負荷を最小限に抑え、さらなる削減に向けた革新を重ねながら、持続可能性を追求しています。
世界一の低炭素革
Muirhead社の本革は、世界で最も低炭素な革です。
当社は、自社の環境影響を測定・公開することに誇りを持っています。ISO認定のライフサイクルアセスメント(LCA)を使用し、カーボンフットプリントを算出。LCAはGWP100(地球温暖化係数)を含むさまざまな環境影響を定量化し、畜産を含むすべての直接的な活動の影響を評価します。
Muirhead社のLCAはCO₂e/m²で測定され、8kgという数値は、革製品として世界で公開されている中で最も低い水準です。

サステナビリティ
Muirhead社は、サステナビリティ、自然、そして顧客への責任を大切にしています。炭素削減、大量輸送の電動化、透明性、責任、サーキュラリティへの移行を支援し、顧客の厳しいサステナビリティ目標の達成をサポートします。
Muirhead社のレザーは、これらのニーズに応えるサステナブルな選択肢です。

スコティッシュ・レザー・グループ 2026年版ESGレポート
スコティッシュ・レザー・グループは、持続可能なものづくりに向けた取り組みと、これまでの進捗をまとめた「環境・社会・ガバナンス(ESG)レポート2026」を発表しました。
以下に、レポートの主な内容を日本語でご紹介します。
本レポートは、スコティッシュ・レザー・グループの環境・社会・ガバナンス(ESG)に関する方針と、これまでの進捗をまとめたものです。2026年9月1日時点の情報に基づく第23回目の年次報告書で、英国の新しいサステナビリティ報告基準(SRS)を意識した構成となっています。
環境面では、2025年末までに事業活動に伴うScope 1およびScope 2の温室効果ガス排出量についてネットゼロを達成したと報告しています。購入電力は100%再生可能エネルギーで、太陽光発電設備は年間電力需要の最大28%、時間帯によっては日中の需要の100%を供給できます。また、製造工程から発生する廃棄物の埋立処分ゼロにも取り組んでいます。
レザーのライフサイクルアセスメントでは、環境負荷を7.16~8.91kg CO₂e/m²と算定しています。また、BioPRO®フォームの温室効果ガス排出量は、従来型の航空機用ポリウレタンフォームと比較して約50%であると報告されています。今後は、2034年度までにScope 1、2、3の排出量を2018年度比で67.2%削減することなどを目標としています。
社会面では、従業員の安全、健康、人材育成、多様性、地域社会への貢献を重視しています。15年連続のRoSPA安全衛生ゴールド評価、同一職務における男女の賃金差ゼロ、各種研修・技能資格制度などが紹介されています。
製品・技術面では、グラスゴーに開設されたBioPRO®製造施設、循環型素材の開発、広州のシートカバー製造施設、さらに航空・鉄道向けの燃焼試験能力などが紹介されています。レザーだけでなく、フォーム、シートカバー、試験・技術支援を含む総合的な素材・座席ソリューションの提供を目指す内容となっています。

ネットゼロへ
Muirhead社は、炭素ゼロ・廃棄物ゼロの未来を目指し、レザー業界をリードしています。国連グローバル・コンパクトの署名者として、SDGsに基づく進捗を測定し、科学的根拠に基づく目標(SBTi)の承認を受けています。さらに、ライフサイクル分析を通じた独立検証を行い、持続可能な革製造を推進しています。ESGレポートを下記のボタンからダウンロードしてください。
持続可能な革新
Muirhead社は、環境負荷の低減に向けた継続的な革新と投資を推進しています。特許取得済みの循環型製造プロセスにより、熱エネルギー発電所、超純水施設、回収システムを活用し、使用済みの革を燃料として再利用するサステナブルな製造システムを構築しています。

